なんでも新しいものに興味を持ってしまう癖があり、パソコンもその一つで
老いの挑戦!として60代半ばから手習いを始めた。
当初、テキスト片手に手探り操作、時には参考書などを求めて対応するが
これもなかなか難しく途中で投げ出してしまうこともしばしばあり無駄を
重ねてきた。しかし“習うより慣れろ”の言葉を信じて飽くなき挑戦を続けた
結果、一応必要最低限はこなせるようになった。
今ではパソコンの便利さを享受し重宝しているが、時としてこの機器もつむじを
曲げることがあり、手に負えない厄介者に変身してしまう。
それに加えて、日々進化している世の中の事象と反比例し、こちらは
年齢と共に退化の一途をたどっている。
これからますますホームドクターとしてPCクリニックを頼りにしなくてはならないだろう。 PCクリニックは困ったときの「駆け込み寺」で大いなる安心でもある、
これからも頭の体操とボケ防止を目的に挑戦を続けたい。
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